A-276     銀の懐中時計用チェーン
                        リバティ時代のもの

       
size  長さ:28.5cm
    重さ:22g
   
リバティ時代、イタリアの1910-20年頃の時計用チェーンです。


刻印はありませんが、この時代のイタリア製なので銀800です。

懐中時計用のチェーンで、T字カンをジレ(チョッキ)のボタン穴に通して、片方のナスカンに懐中時計をぶら下げて、ジレのポケットに入れるために使われたもの。

チョーカーにするには短いのですけど、他のチェーンを繋げて、ネックレスにすることは可能です。

なかなか凝った作りで、白いシャツの襟元から覗かせても映えると思います。


綺麗な半円を描くように、4本のチェーンの長さが違う仕組み。*^^*

話題性もある、アンティークのシルバーチェーンです。


price 
  \25.000(送料込)
   
material  銀800
   
from   イタリア
     1910-20年頃
   

イタリアから発送
   
 男性の懐中時計チェーンにしては、かなり凝った、洒落心のある意匠です。
 
 T字カンからナスカンまでの長さは、20.5cm。フリンジを入れると、28.5cmです
 
 フリンジの上の模様がリバティらしさ。フリンジが、身に着けると良いポイント!
 
 ネジネジデザインのT字カン。長さは、3.1cm。※カーソルを置くと、別の写真がご覧になれます
 
 一番内側のチェーンの付け根だけ、新しい丸カンで付け直されています。
 
 渋さでも存在感あり。
 
 シルバーチェーンをつないで、ネックレスに。もうちょっと短くても、良いですね・・・*^^*
 
 チェーンは加工しなくても、それぞれの留め具で繋がります。※カーソルを置くと、違う写真がご覧になれます
 

上記以外はオリジナルの、大変良い状態です。

 
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