K-182      19世紀末のカフェオレボウル
                                           RICHARD
       
       
size    直径 12.3cmφ
     高さ  7.4cm
   
19世紀末のイタリア・ミラノのカフェオレボウルです。

1896年に、トスカーナのGINORIとミラノのRICHARDが合併して、リチャード・ジノリ社が出来ました。

このボウルは、リチャード社が合併する前のもので、1896年以前のものです。

濃紺のウルトラマリーンに金彩のステンシル。
ミラノらしい、ちょっと都会的な意匠です。

どんなドレスで、このカフェオレボウルで、、、?
想像が膨らみます。*^^*

120年以上前のボウルなので、擦れやラインなどがありますが、縁の金彩もキレイに残っていて、カケは無く、実用も可能なコンディションです。


レアなカフェオレボウルコレクターの方に・・・*^^*
price  SOLD    
material   陶器    
from  イタリア1930年代    
   

イタリアから発送
   
 
  濃紺に金彩。19世紀の気品あるボウル。
 
 
 表面には、所々擦れがあります。金彩は、120年前のものとしてはとても良好。 
 
 カケは無し。
 
 
 内側は、色素がクラックに沁み込んでいるものの、擦り傷や使用感の無い良好なコンディションです。
 ※カーソルを置くと、拡大写真がご覧になれます。
 
 
 バックスタンプは、RICHARDI社です。※カーソルを置くと拡大写真がご覧になれます。
 
 
やや小ぶり。。
 
  縁にはラインが3本あります。
実用には、問題ないです。縁の金彩はキレイに残っています。

大変良いアンティークコンディションです。
 
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