K-226      バルボティーヌの飾り皿
                          旬の白アスパラガス!

       
       
size   直径 23cmφ    
バルボティーヌは、19世紀後期に人気を博し、フランスのロレーヌ地方で20世紀初頭まで作られた、マヨルカ焼です。

フランスでは、旬の白アスパラガスは春の代表的な御馳走なので、バルボティーヌのお皿はその為に、多数作られました。大量にたっぷりと盛り付けるための大皿もよく見かけます。


食べ方はシンプルで、穂の部分は水に付けないで湯がいて食べるのが定番ですが、アスパラ茹で専用の筒型のお鍋まであるみたいです。*^^*

季節感豊かな食材と食器というのは、良いものです。

今回、キッチンに飾れば素敵だなー、と思い、ご紹介です。


姉妹店のTesoro*テゾーロでも、同じくバルボティーヌの花器を2点、ご紹介しています。
http://www.tesoroantique.com/?mode=cate&cbid=1800618&csid=3


こちらもご覧になってくださいませ♪

price \15.000(送料込)    
material   陶器    
from   フランス    


イタリアから発送
   
 
 レリーフ状なのにもかかわらず、昔は実際にこのお皿でアスパラガスを食べてたんですよぉー。
 
 
 春らしい、爽やかな配色に惹かれました。*^^*
 
 下の方には、同じく春が旬のアーティーチョーク。
 ※カーソルを置くと、拡大写真がご覧になれます。
 
 
 リアルながら、微妙なぼかしも詩的な穂の色合い。
 ※カーソルを置きますと、違う拡大写真がご覧になれます。
 
 地模様の沈み部分に色が溜まって、濃淡が見える仕組み。
 ※カーソルを置きますと、他の拡大写真がご覧になれます。
 
 
 裏側です。このお皿は実際に使用されたことはないようで、ミントコンディションです。
 
 制作過程に出来た、小さなくぼみがあります。
 

ミントコンディションです。
 
 ▲KITCHEN 
 
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