S-275      丸窓の小さな懐中時計用ボックス
           クラシックな存在感
       
size  
上面:6cmX6cm
高さ:7.3cm
   
フランスの19世紀後期のジュエリーボックスです。

小さめのジュエリーボックスですが、メタル部分の輝きと対比するパティナのおかげで、グッとくる存在感があります。

特に、このテーパーカットの丸窓と言うのが、印象的なんだと思います。

立方体なのに脚が3本なのも、華奢な印象。

内側に小さなフックが付いているので、元々は貴婦人の懐中時計用のボックスの可能性もあります。ペンダントを掛けるのに、もってこいです♪

少しダメージもありますが、このボックスの美しさを損なうものでは無いです。

飾り棚に入れると、とーっても素敵。*^^*

覗く度に頬が緩みます。


price \17.800(送料込)    
material  メタル ガラス    
from  イタリア
      19世紀後期
   

 
 イタリアから発送
   
 
 5面の正円窓で、幅と奥行きが等しい、稀なフォルムです。
 
 
  この角の装飾が、またきりっとしてるんですよね。ガラスは無色透明です。
 ※カーソルを置くと、脚の拡大写真がご覧になれます。
 
 
 中のクッションおよび底面が失われていて、赤いベルベット地の板が入れられています。
 ※カーソルを置くと、底面からの写真がご覧になれます。
 底面は糊付けで固定されており、実用には問題ないです。
 

 ぐるりと一周します。
 

左上:製造時からだと思いますが、上の蓋がずれて付いています。
右上:脚の一部が外れていますが、全く動くことなく、がたつきも無く、支障が無いです。
左下:2か所、ガラスのカケがあります。カーソルを置くと、違う面の写真が見れます。
右下:左の側面のみ、ガラスにかすり傷があります。
 
 
  今回ご紹介の、2つのアンティークジュエリーガラスケースです。
 

実用可能なアンティークコンディションです。
 
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